【名古屋発着の新幹線】総額料金表（指定席・自由席）｜のぞみ・みずほ・さくら・ひかり・こだま対応

名古屋発着の新幹線料金表です。

のぞみ・みずほ・さくら・ひかり・こだまの新幹線料金に対応しています。

ここでいう「新幹線料金」とは乗車券＋新幹線特急券の総額のことです。

目次（好きなところから読める！）

【名古屋発着】新幹線の料金表（指定席・自由席）

料金表に記載した新幹線料金（乗車券＋新幹線特急券）は以下の条件のもと計算しています。

名古屋発着	自由席	ひかりこだま指定席	のぞみ指定席
東京	10,560円	11,090円	11,300円
新横浜	9,900円	10,430円	10,640円
小田原	8,570円	9,100円	ー
熱海	8,240円	8,770円	ー
三島	7,910円	8,440円	ー
新富士	7,140円	7,670円	ー
静岡	5,940円	6,470円	ー
掛川	4,840円	5,370円	ー
浜松	4,510円	5,040円	ー
豊橋	2,330円	3,630円	ー
三河安城	1,350円	2,770円	ー
名古屋	ー	ー	ー
岐阜羽島	1,460円	2,880円	ー
米原	3,100円	3,630円	ー
京都	5,170円	5,700円	5,910円
新大阪	5,940円	6,470円	6,680円
新神戸	7,470円	8,000円	8,320円
西明石	7,910円	8,440円	8,860円
姫路	8,240円	8,770円	9,190円
相生	8,570円	9,100円	ー
岡山	10,550円	11,080円	11,500円
新倉敷	10,770円	11,300円	ー
福山	11,770円	12,300円	12,720円
新尾道	12,100円	12,630円	ー
三原	12,100円	12,630円	ー
東広島	12,650円	13,180円	ー
広島	13,540円	14,070円	14,490円
新岩国	14,090円	14,620円	ー
徳山	15,180円	15,710円	16,240円
新山口	15,400円	15,930円	16,460円
厚狭	15,730円	16,260円	ー
新下関	16,600円	17,130円	ー
小倉	16,600円	17,130円	17,660円
博多	17,830円	18,360円	18,890円

新幹線の料金の計算方法ついて補足しておきます。

新幹線料金のしくみについてはこちらで詳しくまとめています。
関連ページ：【初心者向け】新幹線料金のしくみとチケット・きっぷの買い方

新幹線の自由席はのぞみ、みずほ、さくら、ひかり、こだま全て同じ料金です。

新幹線の指定席と自由席の差額は530円が基本です。ただしこれは通常期の場合。

指定席特急券は、繁忙期（GW・お盆・年末年始）は200円割増、閑散期には200円割引になります。一方、自由席特急券は通年一律です。

つまり、指定席と自由席の差額は繁忙期に730円になり、閑散期には330円になります。

繁忙期、閑散期の新幹線料金についてはこちらにまとめています。
関連ページ：【新幹線の閑散期・繁忙期】指定席料金はシーズンによって±200円

のぞみ（みずほ）の指定席は「のぞみ利用料金」が加算されます。「のぞみ利用料金」は距離に応じて変動し、最小で210円、最大で640円です。のぞみ（みずほ）の自由席はこの加算料金はありません。

みずほの場合は、210円〜320円です。

名古屋発着の場合「のぞみ・みずほ利用料金」は＋210円〜530円です。

上記を踏まえて、名古屋発着の新幹線の指定席と自由席の差額の最大値を計算します。

名古屋ー博多の新幹線のぞみに繁忙期に乗る場合、指定席なら以下の料金が全て加算されます。

合計1,260円です。
名古屋発着の場合、のぞみの指定席とのぞみの自由席では最大1,260円の金額差が発生することになります。

東海道・山陽新幹線（のぞみ・みずほ・さくら・ひかり・こだま）の新幹線料金を格安にする方法を以下にまとめています。